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1943年のR&Bチャート(Billboard)

1943年のBillboard R&BチャートNO.1ヒット (YouTube) List of Harlem Hit Parade number ones of 1943 (Wikipedia) クリスマスっぽい2曲に始まり、早くもLouis Jordan、Nat "King" Cole、Duke Ellingtonといった超大物が出てきました(Big Crosbyも超大物ですが)   The Ink Spotsも今後の常連となります。全体にはメロウな曲が多く、例えばロック好きにはまだ物足りないところがあるかもという顔ぶれですが、See See Riderなどのブルースがしっかり食い込んでいるのは見逃せない。 Lucky MillinderのApollo Jumpはぼんやり、アポロ11号に便乗してヒットをねらったインストのような気持ちで聞いてましたが、アポロ11号が月に行ったのは1969年のことで(「サマー・オブ・ソウル」でも言及がありましたね)じゃあアポロ計画はいつからあったんだと調べると、1961年から開始ということで、本当に全然関係ない。 この辺のビッグバンドのインストのブラスセクションがLittle Walterらにも影響を与えたのだろう、などと考えて聴くのもまたおもしろいでしょう。 42年に引き続きElla Rae MorseやBing Crosbyといった白人シンガーも入っています。これは前回に触れたように、「黒人街で聴かれた曲」を基準としたこのチャートの性質によるもので、必ずしも黒人アーティストで埋まるのが正解ではないということを改めて強調しておきたいところ。(事実、後年にはあのロックンロールの大物なども入ってきます) それほど詳しくないので、あまり書くことがなく、本年はこのくらいで。

歌詞と訳詞:The Moon is Rising(Robert Nighthawk)

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The Moon is Rising Yes, the moon is rising, yes, and the sun is sinking low. Yes, the moon is rising, yes, and the sun is sinking low. I can't find my woman, yes, I wonder where did she go? You can talk about my woman There it is, what you please. But I want you to know yeah, she's alright about me. She's my baby. Yeah, I swear I wouldn't lie. Yeah, she's gonna be my baby. Yes, until the day I die. Can't you remember, woman Can't you remember the words you said You were too intoxicated You was talkin out your head You're my baby Yes, and I don't care what you said Yes, you'll gonna be my baby Yes, until my dying day ああ、月が昇る ああ、それに太陽は沈む ああ、月が昇る ああ、太陽は沈んでいく 俺の女がいなくなった いったいどこに行ったっていうんだ おれの女をなんと言おうがかまわない ほら、言ってみな でも聞いてくれ あいつはおれにはよくしてたんだ あいつは俺の女 誓ってもいい、嘘じゃないぜ ああ、あいつはおれの女さ おれが死ぬその日まで なあ、覚えてないのか 俺に言った言葉を おまえは頭にきてて 何も考えずにしゃべってた おまえは俺の女だから 何も気にしないでやるさ ああ、おまえは俺の女だよ 俺が死ぬその日まで

音源: Performance of blues music at Florence's Lounge, Chicago, Illinois

Performance of blues music at Florence's Lounge, Chicago, Illinois https://www.loc.gov/item/afc1981004_afs20665/ https://www.loc.gov/item/afc1981004_afs20666/?fbclid=IwAR14BRomIYq-ZjXbXKTAYX8Gy3Q-HEiEypQ8Anvh6tej6FJY4k24dCmXLVU 1977年、シカゴFlorence's Loungeでの演奏を収めた録音 奏者が誰かは不明の様子

翻訳:Big Walter Horton インタビュー

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  Louis Myers(?),Sonny Boy Williamsonについて聞いてもいいですか? Oh,yeah!Louisね。(聞き取れない) 彼らのスタイルはあなたとどう違いますか?  Well,そんなに多くは違わないよ。それに…彼の知ってる半分くらいのことについては俺が教えたしね。 Sonny Boyに?  ハーモニカについてはね。そうさ。 本当ですか?(笑)  あいつのスタイルはもともと俺のものだった。でもあいつが覚えちゃったから(?)、俺は新しいスタイルを作ることにしたんだ。俺はほかの誰みたいにもプレイしたくない。you know?俺は、俺みたいにプレイしたいんだ。ほかのやつのことは考えないね。音楽においてはね。俺の音楽はほかのやつのと違ってサウンドしてほしい。  なぜなら、Sonny Boyみたいにやったら、それはSonny Boyスタイルだ。Little WalterみたいにやったらLittle Walterスタイルさ。  こっちのWalterらしくプレイさせてくれよ!(笑)

ブログ:ビザールファン的に気になるシカゴのギターセンス

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  よく見るけど、どこでES-330のピックガードだけ買えるんだろう?   「昔気質の頑固者」のイメージがあるけど、意外ととんがったギターが好きみたい Teiscoのアンプ付きギターなんて珍品を抱えてにっこり。 有名な、Hubert SumlinのBartolini。 レコーディングは全部ゴールドトップだったらしい。 後年SRVに別のリッケンバッカーをもらうが、これは多分買ったのかな。黒いやつ。こんなんでもあの音です。たぶん。 おしゃれなSnakeはヘッドに自分でバインディングを描いちゃう 個人的に一番の謎:GretschのMud SwitchをGibsonのVari-Toneに交換してくれる楽器屋なんてあったのか その、GretschのGカットテールピースだけってどこで売ってるんですか? 壊れるようなパーツでもないし、きっとこれもおしゃれなのでしょう Barney Kessel当人の50倍はBarney Kesselモデルが似合う、Freddie Robinson 余談ながら、Freddie RobinsonはPUをめっちゃくちゃ高く調整しています やっぱりTボーンも似合ってます。   gatemouth brownはじめ、意外と使ってる人を見かけるJaguar。「Fenderの一番高いやつくれ」と言って買うんでしょうか。 「Fenderの安めなやつくれ」と言ったのかしら? pee wee(ちび)というくらいだから小さめがちょうど良かったのか? TeiscoのSpectrumと、 SG Deluxe。そんな組み合わせあります? Earl HookerのワウはVOX。 ジミーペイジはこれを見てダブルネックを買ったらしいですね。 これだけいいギターを持っていたのだから、ヨーロッパの映像で有名なUnivoxのレスポールもどきは「盗まれてもいいツアー用ギター」って位置付けだったのかな。ちゃんと名前も書いてあるし。ギターの奔放さのわりにまじめな人だった?まあ、真面目に練習してなきゃあのギターは弾けないね… Guildからマディバンドに提供されたStarfireを後年も愛用するSammy Lawhorn。ステッカーがいけてる。 後年、生活保護を受けるまでになってもこのギターは手放してなかったですね switchmaster。PUがいっぱいあるのが良...

訳詞:Blues Before Sunrise(Elmore James版)

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夜明け前にブルースにとらわれた 涙をためながら 夜明け前にブルースにとらわれた 俺の目には涙がにじむ 相も変わらないみじめな気分 こんな気持になりたくはないんだ おまえを放って出て行こう 俺を裏切ったから お前を置いていくよ 自分がしたことはわかってるだろう 荷造りして出て行ってやるさ 君とも 幸せな家ともさよならだ 出て行かなきゃな お前は独りにして ここから出ていくよ 独りで置いていくさ 出て行かなきゃならないんだ 俺に酷いことをしたんだから じゃあ、さよならだ  雨の日には会うこともあるだろう さよなら、雨の降る日には会うかもしれないけれど もう好きに生きていけばいいさ 俺はお前に勝手にやってほしいんだ

音源: Recording of performances and interview with Louis Meyers at the Kingston Mines, Chicago, Illinois,

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音源 https://www.loc.gov/item/afc1981004_afs20637a/ https://www.loc.gov/item/afc1981004_afs20637b/ 写真 https://www.loc.gov/item/afc1981004.b45841/ 出演者 Myers, Louis (Interviewee) Johnson, Jimmy (Performer) Stroger, Robert (Performer) Payne, Odie (Performer)  シカゴ・ブルースファンの間で人気の高い、「最高のリズムセクション」The Acesの一翼を担ったルイス・マイヤーズ、のインタビュー&演奏音源。 先日亡くなったJimmy Johnsonも参加している。 こちらのライブラリでは無料でこうした音源などを公開しているので ネタのない時に紹介してみます。 時間あれば聞き取りと翻訳も。でも、聞き取りって大変だから、タダでやりたくないな…。